ゆうです、こんにちは。運動量保存則の解説ありがとうございます。
図形的解法はすごいですね!よくわかりました。ちなみにすべて図形的に解決はできないんですか?
成分計算と使い分けるコツがあれば知りたいです。よろしくねがいします。
田原です。こんにちは。
すべて図形的に解決できるわけではありません。
成分ごとに運動量保存則を立てて、計算することを誘導される問題が頻出です。
運動量保存則から、散乱の角度を求めさせる問題のときに、計算では加法定理を使って求めることになりますが、図形的解法では、余弦定理または三平方の定理を使って解くことになり、たいてい、図形的に解く方がかんたんに解けます。