田原先生、こんにちは。 急に夏の暑さが変化したようです。 予備校での生徒の目の輝きも増してきているでしょう。 さて、基礎編第15講気体分子運動論・気体の混合を聴きました。 先生の熱い語りにいつも引きつけられます。 気体分子運動論のところは、今回はすんなり理解できました。 前のときは何か今ひとつすっきりしなかったのですが、 それは何だったのだろうかと考えてみました。 「等方性より1つの壁に着目」 でも立方体だから6面あるので、6倍しなくていいのか? と思っていたようです。 圧力を求めることですので、ひとつの面の圧力がわかれば 他の面も同じで、6倍する必要はありませんよね。 少し時間を置くと理解が容易になることがある、と以前聞いたことが ありますが、そんな感じです。 (あっちゃんさん)...
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> さて、基礎編?B-3 気体分子運動論・気体の混合 を聴講しました。 > > 「ミクロとマクロの出会い」では、先生の熱き語りを聴かせてもらいました。 > そのようなすごいことなのですね。 > > 断熱自由膨張のところで、真空の温度は?という疑問が以前ありました。 > 「真空中には分子がないので、温度もない。」ということで今はわかっているつもりですが、 > 「温度がない」ということを本当に理解できているかというと、少し怪しい感じです。 温度が気体分子の運動エネルギーの平均値を表しているので、真空では温度が無いんです。 例えば、テストのクラス平均点が温度に対応するとしたら、クラスに人がいなければ、平均点もないというのと同じです。 > [訂正と思われるところ] > 57:25 (2)P’・4V=(nA+nB)・10/7T →P’・4V=(nA+nB)・R・10/7T (Rが抜けてい...
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