田原先生、こんにちは。
急に夏の暑さが変化したようです。
予備校での生徒の目の輝きも増してきているでしょう。
さて、基礎編第15講気体分子運動論・気体の混合を聴きました。
先生の熱い語りにいつも引きつけられます。
気体分子運動論のところは、今回はすんなり理解できました。
前のときは何か今ひとつすっきりしなかったのですが、
それは何だったのだろうかと考えてみました。
「等方性より1つの壁に着目」
でも立方体だから6面あるので、6倍しなくていいのか?
と思っていたようです。
圧力を求めることですので、ひとつの面の圧力がわかれば
他の面も同じで、6倍する必要はありませんよね。
少し時間を置くと理解が容易になることがある、と以前聞いたことが
ありますが、そんな感じです。
(あっちゃんさん)