無事、スケジュールに追いつくことが出来ました。 真です。波動最終のドップラー効果を読み終わりましたので 報告のメールを送信いたします [感想] 「f=V/λから振動数が変化するドップラー効果が起きるとき Vが変化する現象とλが変化する現象とでは物理現象が違う」 という説明が後になって結構じわじわと効いて来た気がします。 というのも最後の例4の、波源が円運動するタイプの問題で (1)の振動数が最小になるときは観測者の速度成分が 一番観測者から遠ざかる方向に働くとき という説明が三回くらい聞きなおしてもよく解らなかったのです。 だけれども基本に忠実にf=V/λからfが最小なら相対音速が最小になるか、 波長が最長になるかしかなく、観測者が止まっているなら波長が最長になるしかない だったら確かに観測者への速度成分が一番遠ざかるときに最長だな と発想が繋げられたのです。納得できたとは結構嬉しかったで...