Top > 32基本編 波動07
基本2-1
お早うございます。
第7講 波の表し方・反射波を受講しました。
◎波のグラフの見方では、少し経った波のグラフ(ずらした波形)と比較して
媒質の動きを見る方法と、『パン工場のアルバイト』のたとえを使って説明
してくれた波の上流の振動の様子を読み取る方法を比べてみると、
後者の方法がすごいなあ、って改めて思いました。
◎縦波と横波のところの説明はとてもわかりやすかったです。
◎反射波のところでは、自由端の説明
→定常波の腹ができている。
→波がすれ違っている。
→どんな反射波になっているかを考える。
という風に、話がスムーズに頭に入ってきました。
あっちゃん
たった今、波動の第一段階である
「波の表し方・反射波」の講義を拝見し終わりました。
力学と違って不得意分野ということもあり
反射と定常波の説明は何度も見直してしまいましたが
なんとか理解できたと思います。
横波縦波のところは少しペースが早いなぁ・・・と感じましたが
PCレターなのでグラフを書く間は停止させて置けるのが良いですね。
ある点における媒質の振動が上向きか下向きかという問いに対して
ずらして考えるのではなく上流を見るという考え方も面白かったし
定常波の説明の際に
上のグラフは「ある瞬間における同波形ですれ違う波」
下のグラフは「合成波を時間変化させて連ねたもの」
という説明がありましたが、これが非常によかったと思います
講義中でご指摘された通り、案の定混乱していましたから。
また自由単反射面の説明で
「波形と境界が常に直角を成すような性質をもつ面」
という説明も面白かったです。
正直な所、最初はイメージがわかなかったのですが
何度も聞き返しPDF版の講義も見ながら考えてるうちに
「自由端だから直角」→「直角だから定常波の腹」
→「反射波は線対称」という流れが見えてきて感動しました。
位相がπずれるずれないばかりを強調されてきたためか
アレルギーになっていたのが解消されたような気がします。
早速160選の74・75を解きたいと思います。
解説の方も楽しみにしております。
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