Top > 31基本編 力学04
基本1-4
今晩は、田原先生。
第4講「仕事・エネルギー保存則」を聴きました。
1時間18分という長い講座で、内容も盛りだくさんでした。
分割して、また何回か聴きなおしました。
19:54 aL=1/2v1^2-1/2v0^2について
の所では、「道を踏み外してはいけない、こちらですよ。」と指し示してくれました。
形は似ていても、異なる次元のものなのですね。
35:35 例題23で、話がぐっと深くなりました。
問題をノーヒントでやっていた時も、両辺にLをかけたところでストップしてしまいました。
両辺を積分するとき、積分定数は考えなくていいのですか?
47:49 合成関数の微分公式では
aL=1/2v1^2-1/2v0^2 は長い時間の話で
x(ツードット)x(ドット)= の式は、単位時間当たりにおけるエネルギー原理を
導くことができる、という言葉がすぐには理解しにくく、何回も聴き直しました。
51:45 (2)力学的エネルギー保存則の導出でも
一秒間に-mgvの仕事をすることによって、運動エネルギーの一秒間あたりの変化が引き起こされる。一秒間あたりのエネルギー原理になっている、というあたりも
何回も繰り返し聴きました。やっとわかりました。
今回の講座はまた日を改めて聴き直そうと思います。
あっちゃん
< 前のカテゴリ「31基本編 力学04」へ | トップページ | 次のカテゴリ「31基本編 力学04」へ >