Top >  31基本編 力学04

31基本編 力学04

基本1-4

31基本編 力学04一覧

160-9への感想(あっちゃんさん)

田原先生、お早うございます。 物体Aを静かに放すとAは下に下がっていく、 というのは自然な感じがしますが、なぜ上に上がっていくと考えてはいけないのか? AもBも同じ質量なので、もしかしたらつりあって静止しているのでは? と考えるのはどうなんだろう、って考えてしまいました。 各物体にかかる力を描き入れて 試しに変位xを上向きに、Xを下向きにとって 運動方程式を書いて、整理すると xツードットはマイナスになりますので、 変位xは下向きに、Xは上向きに書く方がすっきりしています。 しかし、計算をしなくても、直感でわかっていくんですね。 問題にもAが床につくように書いてありますし。 ...

160-9への感想(あっちゃんさん)の続きを読む>

160-12への質問

●ハンドル名:あっちゃん ●質問内容: 田原先生、お早うございます。 張力のする仕事は0、の解説のところで 張力Sのする仕事は移動距離が等しく向きが正反対ですので 理解しやすいのですが 張力Tのする仕事は、移動距離は等しいのですが、向きが Aのところでは斜面にそって下向き Cのところでは鉛直上向き ですので、仕事量はキャンセルしないように思います。 この張力Tのする仕事が0である、というところをもう少し説明してください。 (回答) PCレターで回答しました。 回答はこちらをクリック...

160-12への質問の続きを読む>

基本編1−4への質問&感想(あっちゃんさん)

今晩は、田原先生。

第4講「仕事・エネルギー保存則」を聴きました。
1時間18分という長い講座で、内容も盛りだくさんでした。
分割して、また何回か聴きなおしました。

19:54  aL=1/2v1^2-1/2v0^2について
の所では、「道を踏み外してはいけない、こちらですよ。」と指し示してくれました。

形は似ていても、異なる次元のものなのですね。

35:35  例題23で、話がぐっと深くなりました。
問題をノーヒントでやっていた時も、両辺にLをかけたところでストップしてしまいました。
両辺を積分するとき、積分定数は考えなくていいのですか?

47:49  合成関数の微分公式では
aL=1/2v1^2-1/2v0^2 は長い時間の話で
x(ツードット)x(ドット)= の式は、単位時間当たりにおけるエネルギー原理を
導くことができる、という言葉がすぐには理解しにくく、何回も聴き直しました。

51:45  (2)力学的エネルギー保存則の導出でも
一秒間に-mgvの仕事をすることによって、運動エネルギーの一秒間あたりの変化が引き起こされる。一秒間あたりのエネルギー原理になっている、というあたりも
何回も繰り返し聴きました。やっとわかりました。

今回の講座はまた日を改めて聴き直そうと思います。

あっちゃん

基本編1−4への質問&感想(あっちゃんさん)の続きを読む>

ゆうさんからの感想です!

公式の意味を理解し簡単にみちびくことできるとやはり気分がよいです。  まず一回目終えましたが何度も復習して完璧にしたいです。...

ゆうさんからの感想です!の続きを読む>

< 前のカテゴリ「31基本編 力学04」へ  |  トップページ  |  次のカテゴリ「31基本編 力学04」へ >


このページについて

「物理の疑問Q&A〜大学受験物理を学ぶヒント」のカテゴリ「31基本編 力学04」内にある記事の一覧です。

他にも多くの記事があります。トップページサイトマップもご覧ください。

物理Web講座公式サイト
東大・京大合格体験記あり!
大学受験の物理・社会人も

メールマガジン
カテゴリー

リンク集