第4講で説明された電気力線の概念について 講義の最初、電気力線の説明の中で、餃子を例に出されて、+Qクーロンが作る電場を 「+Qクーロンに近いところでは、電気力線の密になっている(餃子の中身がいっぱい)、遠いところでは電気力線の密度が疎(餃子の中身がすかすか)」との絵とともに、電場と電気力線の密度が一致するように+QクーロンからはQ/ε 本電気力線が出ているとの説明がありました。 そこで、質問なのですが ?@「電気力線の数」とはいったいどのようなものなのでしょうか?というのは、ある点電荷+Qから離れれば離れるほど、当然電場は弱くなるので(試験電荷を置いたらそうなるのがはっきりすると思うのですが・・)、+Qから離れれれば離れるほど電気力線の数は当然減少していくと思うのですが、Q/ε には距離が考慮されていないので、+Qクーロンが出す電気力線の数は電荷からの距離によらず、ただ電荷Qのみにより...