応用解法編の波動分野その3にあたる 時間遅れを含むドップラーー効果を受講しましたの感想と質問の程を。 (感想) 今回は比較的楽に受講できたと思います。 動くものが多くて、これといった特徴もないのでグラフを考える という発想は、数学の確率分野等でも度々顔を出す考え方なので まったく関係のなさそうな確率と波動で、アイデアがハモるなんて面白いなぁとおもいました。 基本編のドップラー効果を受講した際に 例4の問題で円運動しているドップラー効果を扱われていましたが 例4でもx-tグラフが登場していました。 力学はv-tグラフなのに対して波動はx-tグラフで規則性を見抜き 力学は和をとることで内力が消え、波動では比を取ることで現象が理解しやすい というマクロ的な対立がまた面白いですね。 (質問) 復習していて思ったのですが 反射板が動く場合のx-tグラフはどう考えたらよいでしょうか? 1分5秒頃から...