お早うございます。
第8講 定常波(弦・気柱)を聴きました。
弦にはどのように定常波ができるのか、その説明がされているのがよかったです。
弦に定常波ができるのがあたりまえでなく、特殊な条件の下で成り立つわけで、
理解が深まります。
ただ一回聴いただけではわかりませんでしたので、何回か聴きなおしました。
「定常波ができる条件を満たしたとき、トイレットペーパーを重ねて見ると、、、」
というところでは、何枚分重ねるのだろうかと考えました。
波は動いているので、その瞬間瞬間に定常波ができて、何枚のトイレットペーパーを
重ねるのかは
(波の伝わる速さ)/(弦の長さ) で表される回数分でいいのでしょうか。
あっちゃん
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(田原より)
音叉を鳴らし始めたときからの分から、今までの分を重ねていくのですが、実際には減衰があるので、
前に出された波ほど、振幅が小さくなってきます。