中学3年生から始めることが可能です。
2006年の4月から開講する「はじめての微積物理」は、物理を全くはじめて学ぶ人に、1年間で力学の仕組みと解法を教える講座です。 1年後には、力学の問題だったら、大学入試の標準的な問題を解けるようになってもらいます。
ここで言っている「物理をはじめて学ぶ人」というのは、中学で学ぶ数学程度を理解している人のことです。
具体的には、
●因数分解と展開
●2次関数と2次方程式
などが分かっていれば、とりあえず大丈夫です。
それ以外の、高校で学ぶ数学については、「物理のための微分積分超入門」、「物理のためのベクトル入門」、「物理のための三角関数入門」などの無料講義を受講して、必要に応じて、必要な分だけ勉強していきます。
ということは、中学3年生であれば、(もしかしたら中学2年生でも)「はじめての物理」を受講することが十分可能です。
もし、お子さんが興味を持つようであれば、無料体験を受講させてみてはいかがでしょうか。
親子で一緒に学ぶのもよいかもしれません。
もし、中高一貫高に通っているのでしたら、高校入試の必要がないメリットを最大限生かして、高校に入る前に、物理をマスターしてしまいましょう。
物理は、理科系科目の中で苦手科目になる可能性が最も高い科目です。
その物理の中の一番重要な分野である力学を、高校に入学する前にマスターしてしまったとしたら。。。。
将来へ向けて可能性が広がるのではないかと思います。
●はじめての微積物理(2006年4月開講です)