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最新記事【2008年09月05日】

完全マスター 受験テキスト43ページあるいは講義第五講24分あたりで、磁界中において方形コイルに電流をながすとトルクが発生して回ろうとする話があります。発展させると直流モーターができるはずなのですが、そこで質問です。
現実の交流機器では、回転に過負荷を加えた場合回転が遅くなったりあるいはとまったりし過電流が流れます。
この現象を、方形コイルの回転をむりやり外力でとめることによってIが増大する流れで説明していただきたく存じます。


外部電圧をV、抵抗をR、電流をIとします。 モーターが回ることによって生じる誘導起電力を、dφ/dtと書くと、

回路方程式は、

V−dφ/dt=RI

となり、誘導起電力は、電流を小さくする向きに発生します。
外力を加えて、dφ/dtを小さくすると、その結果、電流が大きくなります。

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