「田原の物理」を学んで大学へ合格した皆さんの声をお聞きください。
●札幌医科大学合格に合格！MAXさん（物理Web講座の「田原の物理（基本編）PDF版」を受講）
私が物理Web講座と出会ったのは、仮面浪人をし始めたころでした。
最初は、力学の無料体験の「無料」という言葉に誘われて、軽～い気持ちで申し込みました。
しかし、最初の講から、物理に対する見方・考え方を一気に変えさせられ、真剣に取り組むようになりました。
私の物理Web講座の利用方法は、まずテキストを読んで疑問点をはっきりさせ、実況講義を受けてその疑問点を解消し、練習問題で演習するという流れでした。
力学と電気の分野ではこの流れで進めて行けたのですが、夏から秋にかけて物理に時間を思うように割けなくなったので、残りの分野では実況講義だけを受けて今まで疑問に思っていたことを解決するという形で進めていきました。
それでも、実況講義だけでかなりの成果を挙げられたと思います。
秋頃からは、実況講義→「名門の森」で問題演習という流れに変更。この流れは非常にオススメです。また、この頃は、メールマガジンが、自分が受験生であることを自覚させるのに大きく役立ったと思います。
センター試験後は、過去問を解いてわからなかったところを、テキストや実況講義を利用して解決するようになりました。これは大変効率が良かったです。
自分の弱点の克服に役立ちました。このようにして物理Web講座を利用してきて今思うのは、講座の充実度ももちろんありますが、所属意識をもてたことが良かったと思います。
私は予備校に行かなかった、正確に言うと行けなかったので、予備校講師である田原先生の講義を受けることによって、予備校に通っているような感覚を持つことができました。
このため、精神的に安定した状態を保ちながら、順調に１年間学習計画を進められたのではないかと思います。
そして、これからこの１年間で学んだことを教えられる機会があればいいなと思います。仮面浪人のときに７ヶ月ぐらい家庭教師をやっていたのですが、田原先生の教え方で指導を始めたところ、いきなり物理の点数が上がったのは嬉しい限りでした。
田原先生は、私が今まで見てきた中で最も“わかる”講義を行ってくれる先生でした。本気で志望校合格を望む人にとって、物理Web講座は大きな支えとなってくれると思います。
●東北大学工学部に合格！S.S.さん（予備校で「田原の物理」を受講）
田原の物理の特徴は、講義を受けることで物理の本質が分かるところにあると思います。
講義はまず、直感的に理解しやすい、たとえ話から始まります。
そしてイメージがつかめたところで、具体的な数式などの細かい解説に入っていくのですが、イメージがつかめているから、話が難しくなっても頭の中にスッと入ってきます。
初めのうちは、今まで習ったことのない解き方にとまどったものですが、本質を理解してその使い方、考え方をマスターしてしまえば、それを使ってどんな問題でも解けるという自信がつき、さらに現象を頭の中でつかめるので先も見通しながら解けるようになり、最後には問題を解くのが楽しくてしょうがなくなっていました。
私の合格は、田原先生無くしてはありませんでした。
田原の物理バンザイ！
●京都大学へ合格！S.Nさん（予備校で「田原の物理」を受講）
田原先生の授業を受ける以前、僕は物理はただ公式を暗記するのみの勉強しかしていませんでしたが、先生の授業を受けて世界が大きくかわりました。
まず感動したのが、今まで必死で覚えていた公式が自分で導きだせるようになるということです。
これによって単に暗記量を減らすというだけでなく、その式のもつ意味も理解できるようになりました。
さらに田原先生のすばらしいところは、問題の解き方だけでなく物理の面白さも同時に教えてくださることです。
僕は将来物理の方向に進むつもりでいますが、これは先生に物理の楽しさを教わったことが大きく影響しています。
先生への感謝の気持ちはここにはとても書き切れませんが、多くの人が先生の授業を受けて物理に目覚めてほしいと思います。
●東京大 理科Ⅱ類に合格！M.T.さん（予備校で「田原の物理」を受講）
「田原の物理」の最大の良さは、ポイントを絞り込んだ事による「簡明さ」にあると思います。
それだからこそ本番の複雑な問題もポイントを見つけて混乱せずに解く事が出来ました!!
●東京理科大学 基礎工学部に合格！W.U.さん（予備校で「田原の物理」を受講）
僕が田原先生に出会ったのは高校三年生の春期講習。
それまで，物理というものは定理を暗記していれば何とかなるだろうと思っていました。
しかし，先生の授業は違いました。いまでもはっきり覚えていますが,運動方程式から鮮やかに力学を黒板上で展開されたときに物理ってこんなに深いものなのだと感動しました。
また，その先にやる熱力学から最後にやるであろう量子論まで，この必修物理・応用編までひとつの体系的な関連性を誰もが発見することができると思います。
それが本当の物理の理解でもあり，楽しさだといえます。
大学になった今でも，僕の机の棚には田原式の必修・応用編があります。
大学の講義ではセンター受験では通用する公式の暗記を否定します。
一から数式で定理を導く,つまり田原式でやった流れが必然的に必要となってきます。
そこで高校時代に頑張って理解した田原式が力となっています。
●東北大学 工学部 化学・バイオ工学科に合格！S．Kさん（予備校で「田原の物理」を受講）
僕は物理が嫌いだった。
学校で教わるのは膨大な数の公式・・・テストではその意味もろくに分からないまま数字を当てはめて何となく答えを出していた。
そんな教科を好きになれるはずがないじゃないですか！しかし、「田原の物理」と出会い、物理に対するイメージがガラッと変わった。
まず微積を使った物理では覚えるべき公式が激減するので単純に楽だ。
さらに、各分野において自分で納得しながら式を立てることができるようになったので、公式物理しか知らなかった時は解答を見ても理解できなかったような難問にも自信を持って答えられるようになった。
さらにさらに、田原先生の授業にはたとえ話が多く登場し、物理現象をイメージしながら理解できたので、センター試験では計算しなくても答えを見つけることができる問題が増え、大幅に時間短縮することができた。（４０分で解き終わり１００点！！）
そして大学で学ぶ物理はこの微積物理に他ならないので、大学での授業もだいぶ楽になった。
大学での物理の講義の出席率は５０％を下回り、遅刻率は８０％以上を記録した僕だが、最後の試験は余裕でパス♪
田原先生には今も足を向けて寝られません。本当にありがとうございました。
