予備校で「田原の物理」を受講して、東北大学工学部に合格したS.Sさんの合格体験記です。
田原の物理の特徴は、講義を受けることで物理の本質が分かるところにあると思います。
講義はまず、直感的に理解しやすい、たとえ話から始まります。
そしてイメージがつかめたところで、具体的な数式などの細かい解説に入っていくのですが、イメージがつかめているから、話が難しくなっても頭の中にスッと入ってきます。
初めのうちは、今まで習ったことのない解き方にとまどったものですが、本質を理解してその使い方、考え方をマスターしてしまえば、それを使ってどんな問題でも解けるという自信がつき、さらに現象を頭の中でつかめるので先も見通しながら解けるようになり、最後には問題を解くのが楽しくてしょうがなくなっていました。
私の合格は、田原先生無くしてはありませんでした。
田原の物理バンザイ!