中級レベルの問題が解けるようになったら、難問対策用の「上級レベルの物理問題集」に進みましょう。これらが解けるようになると、物理で他の受験生に差をつけることができるようになります。田原が予備校で実際に勧めているものを紹介します。
■名問の森(力学・波動) (河合出版) 浜島 清利著
| 力学・波動編 |
電磁気・熱・原子編 |
@特徴 : 難問の頻出問題を集めてある問題集。この問題集を見ると、大学入試における「難問」とは、どう いうものなのかが分かる。
A田原のレビュー : 現在、出版されている物理の問題集の中で、「難問対策」には、名問の森が一番使いやすい。「田原の物理(応用編)」を受講する人 は、解法をマスターしたら、この問題集にチャレンジして、実際に使えるかどうかを試してみるとよいと思う。
■難問題の系統とその解き方 物理I・U(ニュートンプレス) 服部嗣雄著
@特徴 : とにかく「難問」と思われる問題を集めてある問題集。問題の選択があまり洗練されていない分だけ、かえって実力がつく面もある。
A田原のレビュー : 名問の森が出版されるまでは、この問題集が難問対策の定番だった。予備校では、2浪生など、名問の森が終わってしまった人などに勧 めている。製本があまりよくないのがもったいない。
■標準問題精講 (旺文社) 中川雅夫著
@特徴 : 頻出の難問を扱っている。「標準」と書いてあるが、間違いなく上級レベルの
問題集。
A田原のレビュー : 「名問の森」を終えた後、この問題集をやってみるのもおすすめ。
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