▼物理で困っていること
物理がぜんぜん分からないです。
どうしてこんな公式が出てくるのか分からないし。
問題にも手をつけられないほど分かりません。
学校の教科書レベルのテストではぼろぼろでした。
(田原より)
物理は、自然現象を、数式という言葉で記述しています。
ですから、数式を見て、自然現象をイメージできなかったら、何も分かりません。
自然現象のイメージと数式が、どのように対応しているのかを理解することが、
物理の生命線です。
参考書は、「法則のなりたちを詳しく説明しているもの」を選びましょう。 僕は、この部分を、一番大切にして授業をしています。
▼物理で困っていること
教科書や学校の授業での解説に省かれている部分があるため 何がどうなったか
わからないで公式が出てくる。もっと理論欲しい!!!
(田原より)
僕が高校時代に感じたことも同じことでした。
自分なりに理屈をつけて、公式を理解しようとしても、うまくいかずに、結局、
挫折してしまいました。
理論的な説明による納得と、イメージによる納得の両方が同時に起こるのがベスト
です。
力学分野に関しては、無料講座にログインすると、『田原の必修物理(力学編)』
がダウンロードできます。
そこで、理論的な説明を詳しくしていますので、参考にしてみてください。
物理ネット予備校
▼物理で困っていること
物理は高得点をとりたいのですが、今から勉強するのに微積を使うかまよってます。
できれば微積を使って2ヶ月ぐらいで仕上げたいのですがまにあうかなっと思って
ます
(田原より)
全く最初から勉強するのではなく、すでに知っている公式が、どのようなつながり
を持っているかを理解していく作業になると思いますので、あまり時間がかからない
と思います。
2ヶ月といわず、1ヶ月くらいで大きく物理の見方が変化し、理解が飛躍的に
深まると思います。
こちらを読むと、やれそうな気がすると思いますよ。
→ http://phys-yobiko.com/goukaku2.html