難関大志望なら、夏は難問にチャレンジ!
難関大志望なら、夏休みに「難問」にチャレンジすることをおすすめします。
現役生だと、9月からまだ習っていない範囲を勉強していくことになります。
物理IIの範囲を、基本事項から入試レベルまで上げていくのは、結構、時間がかかる
ので、難問へのチャレンジをする時間は、なかなか取れません。
だからこそ、夏休みに、すでに習っている範囲の難問にチャレンジしておきましょう。
力学なら、2体問題、慣性力、単振動、束縛条件
波動なら、回折格子、単スリット、平面波、所要時間から求めるドップラー効果
などを含む問題にチャレンジするとよいでしょう。
応用問題の解法を整理して、自由に取り出せるようにすることが目標です。
応用問題への対策法が分からない人は、田原の物理(応用編)で、入試に必要な
応用問題の知識を紹介していますので、やってみてください。
○田原の物理(応用編)第1講 無料講座はこちら
http://phys-yobiko.com/muryo6.html