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最新記事【2006年09月12日】

> 磁気分野の上記の講義の中で疑問なところがありますので質問させていただきます。
>
> T.第四講の4ページ目の最下部のところで、「磁束の正」と「起電力の正」を右ねじの関係に設定する
> とV=−dφ/dt、というところがよくわからなかったのですが、レンツの法則に従えば磁束は減ろう
> とするので磁束が下向きになり、電流は反時計回りに生じ、磁束の増加方向と起電力を右ねじの向きに
> 合わせると右ねじとは逆向きの起電力になるので−が付くという解釈で良いのでしょうか?また、レン
> ツの法則を−をつけることで磁束と起電力の向きを右ねじに統一したのがファラデーの法則だと思って
> 良いのでしょうか?
まったくその通りです。

レンツの法則は、向きを決めるための法則で、ファラデーの法則は、大きさを決めるための法則だったのですが、それを「右ねじを正にとって、マイナスをつける」ということで統一しています。

統一した法則も「ファラデーの法則」と呼ぶことが多いです。

> U.第4講、9ページ中断に、インダクタンスの定義がかかれていますが、これの意味はどのようにとら
> えればよいのでしょうか?一見すると比例定数のような気がするのですが、何を指しているのがイメー
> ジがわきません。

自己インダクタンスのイメージは、電気振動のところまで進んで、運動方程式と回路方程式の対応関係を学ぶとはっきりします。

「電流の変化のしにくさ」を表しています。

> V.第7講は交流回路についてですが、交流回路とはどういうものでしょうか?名前や電流が正弦波なこ
> とからある程度の予想は付くのですがなぜ交流回路などというものがあるのか、又それがどのように利
> 用されているのかわからず、交流回路の学習自体の意味自体がよくわからずにいます。

電圧が正弦的に変化する回路を交流回路といっています。
タービン式の発電機など、磁場中で磁石を回転させて発電させる装置を使うと、交流が発生するので、火力発電や水力発電、原子力発電など、すべて交流を発生させています。

というわけで、家庭の届く電気も交流になっています。

家庭用の電気機器も、コンセントに差し込むものは、すべて交流回路になっています。


> W.同じく7講の11ページ目の中段でインピーダンスの値が出ていますが、その真上の結果を用いると
> 出てきた答えの逆数になる気がするのですが、違うのでしょうか?

すみません。
逆数になっていました。

修正しておきます。

> 続けざまに多くの質問をしてしまい申し訳ありません。ですが現在電磁気の本質をつかみかけてるとい
> う実感があり、できるだけ疑問を解決したいと思い質問させていただきました。
> よろしくお願いします。

そのような実感を持っていただけたのは、僕としてはうれしいです。
また、よろしくお願いいたします。

> 定義式Q=nC凾sのCが定圧モル比熱みたいに書いてあるんですけど、第3講P.7
> にはQ=nC凾sのCは
> 定積モル比熱って書いてあるじゃないですか、定圧モル比熱って何なんですか?

Q=nC凾sは、「モル比熱」の定義式です。
状態変化が、定圧変化のときは、定圧モル比熱という名前で呼ばれます。
状態変化が、定積変化のときは、定積モル比熱という名前で呼ばれます。

どちらも、単位モル数あたりの熱容量を表しているので、モル比熱をあらわしています。

このあたりの用語の使い分けは面倒ですね。

> 田原さん、こんにちは。
> 今日も暑いですね。
>
> 当たり前のようなことを聞いて悪いんですが、
> 物体にはたらく力が一定というのは、重力やどう摩擦力のように変化しない力のこと
> ですよね?

そうですね。

> それと例題1の(4)がよく分からなかったので、解説をよろしくお願いします。

(3)でも求めた水平に飛んだ距離を見ると、sin2θに比例していることが分かります。

sin2θの最大値は1で、そのとき、2θ=90度になります。

よって、θ=45度になります。

この説明でよいでしょうか?

基礎編B-2 万有引力・惑星の運動を聴講しました。

歴史的なお話がとても興味深く聴かせてもらいました。

位置エネルギーのところでは、昨年は引っかかってしまっていたのですが、
今回の説明は納得できました。

お盆までには、講座の配信に追いつきたいです。

[訂正]
27:09  T^2=4πr^3/GM →T^2=4π^2r^3/GM
33:33   ケプラーの第3法則 T0^2/r0^3=4π/GM (一定) →T0^2/r0^3=4π^2/GM
55:02   θ=ωT0(R+r/2r)^3/2 →θ=ωT0/2(R+r/2r)^3/2

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