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最新記事【2006年07月31日】

> 私は、来年度弁理士試験受験を目指しています。
> 選択科目に物理を選択しようと考えており、講座の申込みを考えているのですが、
> 弁理士試験向けには中級コース、上級コース、あるいは両方のどれが適している
> のでしょうか?

高校物理+アルファで解けそうなのは、物理学(共通問題)と、電磁気学、光学ですね。

平成14年度から17年度の問題を分析してみました。

平成17年 
物理学:2体分裂(応) 円錐振り子(基)
電磁気学:誘導起電力(基)
光学:レンズの結像特性(外)、平面波の干渉(応)

平成16年
物理学:2体ばね(応) 強制単振り子(応)
電磁気学:コンデンサー(基)
光学:屈折の法則(基)、組み合わせレンズ(基)

平成15年
物理学:円柱の運動(応・外)
電磁気学:円柱状電荷の電場(基)、電磁力(基)
光学:プリズムによる像(応)、ヤングの実験(基)、光の性質(論述)(外)

平成14年
物理学:並進運動と回転運動のエネルギー(応・外)、減衰振動+強制振動(応・外)
電磁気学:鏡像電荷の作る電場(基・外)、ソレノイドコイル(基)
光学:レンズの性質(基)、共振器の原理(外)


これを見てみると、物理学は、2体問題や剛体の運動を絡めた、難易度の高い力学の問題が毎年、出題されているようです。

2体問題については、田原の物理(応用編)で詳しく扱っています。平成16年、17年の問題なら、その解法で簡単に解けます。

ただ、平成14、15年は、大学初等レベルの内容が一部含まれるため、その部分は、別に対策が必要かもしれません。

電磁気と光学は、年度によって難易度にばらつき大きいので、両方の対策をしておいて、
問題を見て、簡単なほうをやるほうがよいと思いました。

田原の物理(基本編)で大丈夫な場合が多いですが、一部、大学初等レベルの問題が出題されることがあります。

全体的に言えるのは、出題テーマが偏っているということです。

ある程度、テーマを絞り込んで対策することもできそうです。

力学であれば、2体問題、剛体
電磁気であれば、電磁誘導と静電場
光学であれば、レンズの性質

が頻出のようで、繰り返し出題されているようです。

これらを分析すると、物理Web講座を使って、対策するのであれば、

「中級+上級」 または、「中級(PDF)+上級」がよいと思います。

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大学受験物理学習マニュアル〜微積を使う高校物理の勉強法

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