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弁理士試験(選択試験・物理工学)に適したネット講座

> 私は、来年度弁理士試験受験を目指しています。
> 選択科目に物理を選択しようと考えており、講座の申込みを考えているのですが、
> 弁理士試験向けには中級コース、上級コース、あるいは両方のどれが適している
> のでしょうか?

高校物理+アルファで解けそうなのは、基礎物理学と電磁気学ですね。

平成14年から平成22年までの過去問を分析して、出題傾向を調べたところ、基礎物理学(内容は、力学)なら、出題傾向がはっきりしているため、かなりポイントを絞って対策できるということが分かりました。

平成21年以降、共通科目の物理学がなくなり、選択科目に基礎物理学が登場して以来、基礎物理学は大問3問の形式を守っています。

どのような分野から3問が出題されるのかは、過去問の分析と、弁理士試験の難易度から考えて、3〜5つのテーマに絞り込めます。

これだけ、テーマを絞り込むことができたら、対策がずいぶん楽になりますよね。

こちらで、詳しい分析、対策法を説明していますので、ご覧ください。

 → 弁理士試験(選択科目)の物理対策

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