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田原先生こんにちわ!
ディーガです。
無料講座の「物理を学ぶにあたって」を受けました。
物理の考え方や面白いところが良くわかりました。
物理は理科の中で抽象的な計算しかなくて、固い教科のイメージを持ってましたが、
「自然を理解しよう」というところは他の理科科目と同じなんですね!
ただ解けるだけじゃなくて、物理の面白いところがわかるようにがんばりたいと思います!
あと、「田原の物理(基本編)」PDF版のほうで、気づいたところです。
・力学の第2講の印刷用をクリックすると第3講に飛んでしまいます。
・テキストの田原の必修物理のP5の下から2行目のところで、「・・・数U+α」のUが抜けてました。
細かいことですいませんが、一応報告しました。m(_ _)m
今回の講義は、練習問題をたくさん出題してくださり、短い時間ながら非常に内容の濃い講義でした。
「力学」の千本ノックみたいですね。
物理の初学者向けの本や講座には、物理の美味しい所だけを紹介して、つらい部分は隠してしまうものが氾濫している中、
「物理学を理解するには、時には困難な道も通らなくてはいけない」という田原先生のメッセージが伝わってくるような渾身の講義でした。
田原先生の一つ一つの講義にかける真剣さを改めて感じました。
次回は、さらに難易度を上げて練習問題を出題してくださるとの事で、楽しみにしています!
ハンドルネーム libertas
お早うございます。
第7講 波の表し方・反射波を受講しました。
◎波のグラフの見方では、少し経った波のグラフ(ずらした波形)と比較して
媒質の動きを見る方法と、『パン工場のアルバイト』のたとえを使って説明
してくれた波の上流の振動の様子を読み取る方法を比べてみると、
後者の方法がすごいなあ、って改めて思いました。
◎縦波と横波のところの説明はとてもわかりやすかったです。
◎反射波のところでは、自由端の説明
→定常波の腹ができている。
→波がすれ違っている。
→どんな反射波になっているかを考える。
という風に、話がスムーズに頭に入ってきました。
あっちゃん
田原先生、今晩は。
大分暑くなりましたね。予備校でも熱心な子どもたちの視線を受けて田原節を
鳴らしていることでしょう。
今回は単振動型の解法を聴きました。
単振動はおもしろいですね。
一般解x=Asinωt+Bcosωtで説明がありましたが、
19:55 時間の関数をカンタンに求める方法の(step4)で
初期条件を考えて、グラフを描くと運動の様子が容易に見えてきますね。
x-t とx’-t のグラフを描いていて、位相は同じでいいのかなあ、と
ふと頭に浮かびましたが、xの式を微分したらωtは同じだ、と分かりました。
式からの納得、というのもありますね。
40:22 t=π/6=π/2√m/k はπ/3√m/k の間違えですね。
安定性解析法の威力が求められる複雑な問題は、今後のお楽しみですね。
物理の神様に怒られないよう、神の子(田原先生)に付いていきます。
今後ともよろしくご指導お願いします。
あっちゃん
今晩は、田原先生。
昨日と今日、第6講:運動量原理・運動量保存則を聴きました。
運動量って少し分かりにくい感じがしていたのですが、完全に払拭されました。
運動量保存則の図形的意味の所では、重心速度が一定で、
黒板拭きを両手に持った先生の頭(重心)が一定速度で動くのが
わかりやすかったです。
重心速度と相対速度の2つから、2体問題を解いていくことがわかりました。
2体問題はまだまだ先のことかと思っていましたので、こんなに早い時期に
もう出会うなんて驚きでした。
今回の講座も繰り返し聴き直したい内容です。
あっちゃん
一つ目の質問です。
漠然とした質問で申し訳ないのですが、『微積で楽しく高校物理がわかる本』のP75 図8と図9のところが良くわかりません。
図8について:
位置xをtで微分すれば速度、速度を微分すれば加速度が求まるという関係は理解できたのですが、右側に書いてあるグラフとの対応関係が理解できません。x−tグラフの接線の傾きが速度になるということが右側の三つのグラフのうち一番上のグラフで表されているということは理解できたのですが、残りの二つのグラフが良くわかりません。
例えば、速度は接線の傾きだからy=ax+b型の直線で表現されますよね、速度をtで微分したものが加速度だから、y=ax+b型の直線を微分したものが加速度になるのであり、それがどうして定数にならずに上から二つ目のグラフのようにy=ax+b型の直線になっているのか?といった具合です。
グラフの意味、読み取り方、左の 位置x→速度v→加速度aとの対応関係などをもう少し詳しく解説していただけると、自分がどこでつまづいているのかが解り、もう少し的を得た質問ができると思います。
図9について:
こちらも同様に、グラフの意味、読み取り方、右の 位置x→速度v→加速度aとの対応関係をもう少し詳しく解説していただけると助かります。
二つ目の質問です。
PCレター講義の00:44:40あたりで(例2)の問題図に移動した距離を凾凾ニ書き込んでいるのですが、凾ではダメなのでしょうか?
☆以前、上記のように質問させていただいたのですが、未だご返答をいただけていない状態です。
一つ目の質問の質問についてですが、その後、自分なりに理解が進んだので(間違って理解している可能性があります)少し内容を変更して質問させていただきます。
また復習していく中でもう一つ新しい疑問が出てきましたので合計3つ質問させていただきます。
一つ目の質問です。
『微積で楽しく高校物理がわかる本』のP75 図8の右側にある3つのグラフについて
一番上のグラフ(x−tグラフ)は「速度は位置xをtで微分したものでx-tグラフの接線の傾きになる。」という事を表している。
2番目のグラフ(v−tグラフ)は「加速度は速度vをtで微分したものでv−tグラフの接線の傾きになる。」という事を表している。
一番下のグラフ(а−tグラフ)は「(この運動の)加速度は一定の値である」という事を表している。
『微積で楽しく高校物理がわかる本』のP75 図9の左側にある3つのグラフについて
一番上のグラフ(x−tグラフ)はp21の図3と同じような運動の様子をx−tグラフで表している。
2番目のグラフ(v−tグラフ)は「速度vをtで積分したものが変位凾である。」という事を表している。
一番下のグラフ(а−tグラフ)は「加速度aをtで積分したものが速度変化凾魔ナある」という事を表している。
以上のような理解で間違いないでしょうか? 物凄く初歩的な質問で恐縮です。
今までずっとここの部分がしっくりいかなくて引っかかっておりました。
二つ目の質問です。
PCレター講義の00:44:40あたりで(例2)の問題図に移動した距離を凾凾ニ書き込んでいるのですが、凾ではダメなのでしょうか?
三つ目の質問です。
実際に力学の問題を解くときに加速度(xツードット)をtで積分して「速度」(xドット)を求めていますが、
この「速度」と「速度変化凾磨vはどのように異なる概念なのでしょうか?
どちらも加速度をtで積分して求まるものなので混乱しています。
ハンドルネーム libertas
田原先生へ。
今回はマトモな質問です!
合成関数の微分の練習問題のところ(9分22秒のことろ)で疑問です。
「あとは整理すればいいです」の意味が分からないです。
多分、×(←かける)を無くした式にすればいいのだと思うのですが、
答えは()がついたままで、かまわないのですか?
答えの書き方がよく分からないです。
そこのところ教えてください。お願いしまーす。
小夜子。
今晩は、田原先生。
第4講「仕事・エネルギー保存則」を聴きました。
1時間18分という長い講座で、内容も盛りだくさんでした。
分割して、また何回か聴きなおしました。
19:54 aL=1/2v1^2-1/2v0^2について
の所では、「道を踏み外してはいけない、こちらですよ。」と指し示してくれました。
形は似ていても、異なる次元のものなのですね。
35:35 例題23で、話がぐっと深くなりました。
問題をノーヒントでやっていた時も、両辺にLをかけたところでストップしてしまいました。
両辺を積分するとき、積分定数は考えなくていいのですか?
47:49 合成関数の微分公式では
aL=1/2v1^2-1/2v0^2 は長い時間の話で
x(ツードット)x(ドット)= の式は、単位時間当たりにおけるエネルギー原理を
導くことができる、という言葉がすぐには理解しにくく、何回も聴き直しました。
51:45 (2)力学的エネルギー保存則の導出でも
一秒間に-mgvの仕事をすることによって、運動エネルギーの一秒間あたりの変化が引き起こされる。一秒間あたりのエネルギー原理になっている、というあたりも
何回も繰り返し聴きました。やっとわかりました。
今回の講座はまた日を改めて聴き直そうと思います。
あっちゃん
> (3)で台は左方向に加速度αで運動しているのにVoで等速運動しているとして(v+Vo)で解いてよいのでしょうか?よろしくお願いします。
>(3)において台がαで加速しているからVoは時間とともに加速しVo+αtとならないのでしょうか?
この問題は、イメージがむずかしいですね。
物体が斜面から水平面に達した瞬間の「床に対する台の速度」がVoであり、「台に対する物体の速度」がvなので、その瞬間の「床に対する物体の速度」は、Vo+vになります。
台は加速度運動をしているのですが、水平面上はなめらかなため、物体は台から力を受けません。
そのため、物体は床に対して等速運動をします。
よって、床に対しては、速度Vo+vの水平投射とみなすことができて問題を解くことができます。
「はじめての微積物理(力学編)」は、現在、早割り価格で販売しています。
早割り価格での販売は、5月7日で終了します。
申し込みを検討している人は、早割り価格の締め切りにご注意くださいね。
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