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2007年度の講座への更新手続き

本講座では、「更新」というシステムを取っています。 「更新」の手続きをしていただきますと、以下のことができます 1.今年度にお申し込みいただいているレギュラー講座(基本編、はじめての微積物理、応用編)のみ引き続き、来年度も受講することができます。 (テーマ短期、冬期講習は、更新できません) 2.物理Web講座ネット(SNS)の有料版コミュニティーで、質問などをすることができます。 (SNSへの参加は、更新なしで可能です。) 更新料は5250円(税込)で、5月31日まで手続き可能です また、3月5日〜3月31日の期間限定で「更新料半額キャンペーン」を行います。 この時期に更新の手続きをしていただければ、半額の2625円(税込)で更新することができます。 更新をお考えの場合は、ぜひ、半額キャンペーン期間中にお手続きしてください。 更新手続きはこちら ※入金していただくと、仮パスワードの書いたP...

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偏差値じゃない!中学受験

サイトの説明:間違った常識にとらわれない、清く正しい中学受験をナビゲート ○偏差値じゃない!中学受験...

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偏差値40台からの早稲田・慶応大学受験マニュアル

偏差値40台から、早稲田・慶応大を目指す受験生を応援するサイトです。受験生の役に立つ勉強マニュアルが作られつつあります。 ○偏差値40台からの早稲田・慶応大学受験マニュアル...

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2007年度版 田原のセンター物理 できました!

田原のセンター物理を実施中です! 新課程のセンター対策も、この講座でばっちりですよ。 ...

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物理Web講座とは

物理Web講座とは、予備校で9年間、物理を教えている予備校講師、田原真人( 「微積で楽しく高校物理がわかる本」の著者)がつくった講座です。 ここでは、予備校で行っているのと同じ授業を、インターネット配信しています。 講義には、PCレターというシステムを使っていて、動画などとは違い、教室の最前列で授業を受けているような臨場感のある講義を受けることができます。  無料講義は、メールアドレスの入力などで、簡単に申し込みができます。 来年度までやりたい場合は、更新料5250円(税込)で、継続することができますので、ゆっくり時間をかけて身につけることができます。 質問には、「物理Web講座ネット」というコミュニケートサイト(SNS)の中で、直接、田原が答えています。 ...

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物理Web講座ネット(SNS)会員を募集中!

11月8日までの期間で、物理Web講座ネット(SNS)の会員を募集しています。 無料会員は、この期間中に登録してください。 詳しくは、無料講座のページで説明しています。 ...

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基本編3−6 コンデンサー・CR回路への質問(あっちゃんさん)

田原先生、今晩は。 基礎編B-6 コンデンサー・CR回路を聴講しました。 質問です。 (1)14:13からの平面状電荷のつくる電場のところですが、 平面に一様に拡がった電荷は、平面上にある、と考えたらいいですか。 その電荷がつくる電場はどうして平面に垂直な方向になるのでしょうか。 一つ一つの電荷が作る電場は、四方八方に拡がり、その合力が 垂直向きになるのでしょうか。 (2)42:36からの誘電体とは、のところですが、 誘電体には自由電子がないので、一つ一つの原子は楕円型に変形するだけで 誘電体内の電場は1/Erになる、との説明が今ひとつわかりません。 (3)コンデンサーの帯電の状態は、向かい合った平行板の内側が +Qと-Qとなっていて、板の中や、板の外側には帯電していない、と考えていいのですか。 PCレターで回答しました。 回答はこちらをクリックしてください。 ※PCレターをはじめて見る人...

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田原の物理(応用編)の配信スケジュール

Term 回 分野 講義内容 160選 配信日 @ 1 力 くり返し衝突 ←無料体験 36・39 9/19 2 力 束縛条件の作り方 ←無料体験 19・20 9/25 3 力 単振動の応用問題 57・58 10/3 4 力 2体問題のすべて 60 10/10 5 波 光波の干渉(単スリット・くさび型) 97(2)・100 10/17 6 波 光波の干渉(ニュートンリング・マイケルソン) 101・102 10/24 7 波 時間遅れを含むドップラー効果 86・87 10/31 8 波 レンズ(虚光源)・干渉レンズ 94・101 11/7 A 1 熱 熱効率の応用問題 79・80 11/14 2 熱 空気ばね 61・72 11/21 3 電 複雑なCR回路 117・118 11/28 4 電 コンデンサーに挿入し...

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PDF版 磁気 第4、第7講への質問(カッポレさん)

> 磁気分野の上記の講義の中で疑問なところがありますので質問させていただきます。 > > T.第四講の4ページ目の最下部のところで、「磁束の正」と「起電力の正」を右ねじの関係に設定する > とV=−dφ/dt、というところがよくわからなかったのですが、レンツの法則に従えば磁束は減ろう > とするので磁束が下向きになり、電流は反時計回りに生じ、磁束の増加方向と起電力を右ねじの向きに > 合わせると右ねじとは逆向きの起電力になるので−が付くという解釈で良いのでしょうか?また、レン > ツの法則を−をつけることで磁束と起電力の向きを右ねじに統一したのがファラデーの法則だと思って > 良いのでしょうか? まったくその通りです。 レンツの法則は、向きを決めるための法則で、ファラデーの法則は、大きさを決めるための法則だったのですが、それを「右ねじを正にとって、マイナスをつける」ということで統一してい...

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PDF版 熱力学第4講への質問

> 定義式Q=nC凾sのCが定圧モル比熱みたいに書いてあるんですけど、第3講P.7 > にはQ=nC凾sのCは > 定積モル比熱って書いてあるじゃないですか、定圧モル比熱って何なんですか? Q=nC凾sは、「モル比熱」の定義式です。 状態変化が、定圧変化のときは、定圧モル比熱という名前で呼ばれます。 状態変化が、定積変化のときは、定積モル比熱という名前で呼ばれます。 どちらも、単位モル数あたりの熱容量を表しているので、モル比熱をあらわしています。 このあたりの用語の使い分けは面倒ですね。...

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PDF版 第6講への質問(タモさん)

> 田原さん、こんにちは。 > 今日も暑いですね。 > > 当たり前のようなことを聞いて悪いんですが、 > 物体にはたらく力が一定というのは、重力やどう摩擦力のように変化しない力のこと > ですよね? そうですね。 > それと例題1の(4)がよく分からなかったので、解説をよろしくお願いします。 (3)でも求めた水平に飛んだ距離を見ると、sin2θに比例していることが分かります。 sin2θの最大値は1で、そのとき、2θ=90度になります。 よって、θ=45度になります。 この説明でよいでしょうか? ...

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万有引力・惑星の運動への感想(あっちゃんさん)

基礎編B-2 万有引力・惑星の運動を聴講しました。 歴史的なお話がとても興味深く聴かせてもらいました。 位置エネルギーのところでは、昨年は引っかかってしまっていたのですが、 今回の説明は納得できました。 お盆までには、講座の配信に追いつきたいです。 [訂正] 27:09  T^2=4πr^3/GM →T^2=4π^2r^3/GM 33:33   ケプラーの第3法則 T0^2/r0^3=4π/GM (一定) →T0^2/r0^3=4π^2/GM 55:02   θ=ωT0(R+r/2r)^3/2 →θ=ωT0/2(R+r/2r)^3/2...

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PDF版 力学(慣性力)への質問(タモさん)

田原さん、こんばんは。 前回の質問についてですが、まだあいまいなので PCレターでの回答をよろしくお願いします。 ちなみにma(ベクトル)=mg'(ベクトル)− mg(ベクトル)と説明に ありましたが、これはmgとmg'のなす角が大きさにあたるってことですか? 回答はこ ちらをクリックしてください。 ※PCレターをはじめて見る人は、こちらからPCレタープ レーヤーをインストールしてください。 ...

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波動2-6(ドップラー効果)への感想(真さん)

無事、スケジュールに追いつくことが出来ました。 真です。波動最終のドップラー効果を読み終わりましたので 報告のメールを送信いたします [感想] 「f=V/λから振動数が変化するドップラー効果が起きるとき Vが変化する現象とλが変化する現象とでは物理現象が違う」 という説明が後になって結構じわじわと効いて来た気がします。 というのも最後の例4の、波源が円運動するタイプの問題で (1)の振動数が最小になるときは観測者の速度成分が 一番観測者から遠ざかる方向に働くとき という説明が三回くらい聞きなおしてもよく解らなかったのです。 だけれども基本に忠実にf=V/λからfが最小なら相対音速が最小になるか、 波長が最長になるかしかなく、観測者が止まっているなら波長が最長になるしかない だったら確かに観測者への速度成分が一番遠ざかるときに最長だな と発想が繋げられたのです。納得できたとは結構嬉しかったで...

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基本編3-5(電場と電位)への感想(真さん)

> 比を見抜いて外分と内分点を見抜くという解法が面白かったです。 > 例題71を例題70のように単なるイコール計算でとこうとすると > 片一方の値しかでてこなくなって「????」って感じだったのですが > この解法ですと候補がきちんと出てくるのでわかりやすいです。 > > ボクは立体のイメージが全然つかめないのですが > V-xグラフからx-yグラフを復元して、そこからさらにV-yグラフを考える > というPDF版田原の物理第二講 「電気力線と等電位線」(印刷用)p9.10.11あたりの話が苦手でして > 少しつめて練習したいとは思いました。 > x-y-V平面における立体図が与えられればそこからV-xグラフなどを描くことは出来ますが > 断面図から他の断面図を想像して立体をイメージする話になると > かなり手厳しいです。。 そうですね。これは、難しい作業だと思います。 V-x断面図と、...

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電場と電位についての質問(真さん)

> 後はV-xグラフからy-xグラフを復元した > 39分あたりの話がよくわかりませんでした。 > V-xグラフが直線になっていてそれを真上から見下ろすなら > 直線の射影を考えればよいのでy-xグラフもまた直線になるのでは? > と思ったのですが > 実際にはy軸に平行な直線になるのですよね? > ここのところがピンとこなかったのでよろしくお願いいたします ここは、どうも分かりにくかったようで、予備校の生徒からも同様な質問を受けました。 イメージしているのは、「大障害」のような地形です。 大障害を真横から見れば、三角形に見えます。 真上から見れば、等高線(板?)が、平行に並んでいるのが見えます。 ...

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気体分子運動論への質問・感想(あっちゃんさん)

> さて、基礎編B-3 気体分子運動論・気体の混合 を聴講しました。 > > 「ミクロとマクロの出会い」では、先生の熱き語りを聴かせてもらいました。 > そのようなすごいことなのですね。 > > 断熱自由膨張のところで、真空の温度は?という疑問が以前ありました。 > 「真空中には分子がないので、温度もない。」ということで今はわかっているつもりですが、 > 「温度がない」ということを本当に理解できているかというと、少し怪しい感じです。 温度が気体分子の運動エネルギーの平均値を表しているので、真空では温度が無いんです。 例えば、テストのクラス平均点が温度に対応するとしたら、クラスに人がいなければ、平均点もないというのと同じです。 > [訂正と思われるところ] > 57:25  (2)P’・4V=(nA+nB)・10/7T →P’・4V=(nA+nB)・R・10/7T (Rが抜けている...

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PDF版・磁気第6講の練習1(2)を修正

ぼんさんから指摘していただきました。 > 練習1(2)の問題文に書いてある「スイッチを右側に倒したとき」っていうのはス > イッチを入れたときですか? すみません。「切ったとき」です。修正しておきました。 > それだと単振動をしないとおもうんですけど。十分時間がたつとコイルの電流は流れ > なくなるわけですし。 > スイッチをきったときかとも思ったんですけどそれだとq(0)=0にならないでqたまっ > てると思うんですけど・・・。 十分時間がたつと、dI/dt=0になり、コイルの両端の電圧がゼロになるので、コンデンサーの電荷q=0になります。 力学に対応させると、振動中心で初速度を与えたような単振動になります。...

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PDF版・磁気第5講(LR回路)練習1(1)を修正

> 練習1(1)の答えは0ですか? 問いで「コイルに流れる電流」を聞いているのに、解答では電池を流れる電流を答えていますね。 コイルを流れる電流は0です。 問題のほうを「電池を流れる電流」に修正しました。...

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物理教室:微積分を使って物理を学びたい人へ

微積分を使って力学を学ぶ方法について、詳しいサイトです。 入試問題を「微積を使った解法」で、解説してあるコーナーもあります。 物理Web講座で説明している解法と比較してみるのも面白いかも。。 ○物理教室...

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DONと来い★大学受験

進路指導の先生の運営しているサイトです。 他の受験サイトとは違った角度から、大学受験についての情報を提供しています。 ところどころに、「進路指導のプロ」ならではの視点が入っていて、とても参考になります。 必見ですよ。 ○DONと来い★大学受験...

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導体の外部から電場をかけたら?(ゆうさん)

ガウスの法則から電気の公式とされてたのが導けてくのは感動ですね! ところで、導体に下向きに電場をかけた場合に、導体内の電荷が下にプラス、上にマイナスに移動する理由がわかりません、よろしくおねがいします。 ...

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基本編2−5「レンズ」への感想(真さん)

真です。 11講目のレンズを読み終わりましたのでメールいたします。 [感想] 「物体によって光が散乱されると その位置を中心にした球面波が出き、 その球面波を観測することで物体があると認識できる」 という説明がとてもよかったです。 今まで一度も聞いたことが無かった・・・ 波面を考えることの重要性を垣間見た様な気がします。 組み合わせレンズの虚光源タイプの作図も新鮮でしたが 平面波をレンズに入射させた時に 焦点を通る平面上に像が移るという話も面白かったです。 そこからスリットが登場した練習5には唸らされました(笑) 最後の締めで浮き上がりが登場しましたが レンズの話、屈折の法則、近似を用いて 小学生の理科で登場する「浮き上がり」が理論的に説明されたときは 物理勉強してよかった!と思いました。感動物です。 小学校では「光が屈折して浮き上がって見える」とは教えてくれますが 屈折によって波面が盛り...

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磁気第4講(PDF版)への質問(ぽんさん)

> 磁気第4講 P8への質問です。 > > 例題2の(1)の質問 > > 問題文にコイルの巻きすうがNって書いてないのに答えにNを使っていいんですか? 誤植です。すみません。 「N巻きの」を追加してください。PDFファイルも変更しておきます。 > Iをtで微分したものは何をあらわすんですか? 電流の変化率です。電流が増加したら正、減少したら負の値をとります。 > > 例題2の(2)の質問 > > 自己インダクタンスってのはなんですか? |V|=L|di/dt|で定義されるLのことで、「コイルを流れる電流の変化のしにくさ」を表します。 > 例題3の質問 > > 問題文の下にある図2についてなんですけど、電池がついてるのにどうしてIがマイ > ナスになるんですか? 図2の縦軸が 誤植でした。 (誤)I (正)V2 すみませんでした。 これも直しておきます。 ...

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鉛直方向の単振動への質問

> こんにちは田原先生。 > 今回の講義も色々と大変でしたが、 > 一つ一つ出てきた疑問を解決して単振動をマスターできるようにがんばります。 > それではさっそく質問させていただきますね。 > > 14:20ごろ y軸上で振動中心(y=mg/k)が0(自然長)より下の位置にきていますが、 > >         自分で解いた時は振動中心(y=mg/k)を0(自然長)より上の位置に設定してしましました。 >         僕が練2の運動の適切なイメージができていないというところに問題があると思うのですが、 >         なぜ振動中心(y=mg/k)が0(自然長)より上の位置ではないのか?という疑問が生じました。 >         ここはあまり難しく考えずに重力mgで下向きに力がかかるから、 >         振動中心(y=mg/k)が0(自然長)より下の位置にくるような振動...

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電場と静電力の違いは?(ゆうさん)

ゆうです、こんばんは。 理解が曖昧なんですが静電気力と電場は同じ意味でいんですか?よろしくおねがいします。 ...

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円運動への感想(あっちゃん)

田原先生、こんにちは。 夏期講習で毎日5時間の通勤とは、大変ですね。 さて、基礎編B-1: 円運動 を聴講しました。 とても分かりやすい内容でした。 確かに分岐がなく一直線に見渡せるものですね。 円錐振り子のところでは、「水平面内の円運動」だから、Scosθ とmg がつりあっていて、上下方向に加速度を生じていない。S とmgcosθとがつりあっているのではないか、と間違う人がいる、との説明はありがたかったです。 [訂正]→訂正しました(2006/9/1) 35:40 v=lθ ドット →v=rθ ドット      以後このページはすべて rでなく l になっていました。 58:55 T=2π√l/gcosθ →T=2π√lcosθ /g...

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電位の内分比の求め方(ゆうさん)

例題1の(1)なんですが、回路方程式をたてて、十分時間がたち電流を0にしてV=q/2C+q/Cが1:2になるのわかります(なぜこのように考えようとしたのかがわかりません。)が、その後のV(P)の求め方がわかりません。なぜ、1:2の2のほうになる とかよくわかりません。よろしくおねがいします。...

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恋する数学〜好きになれば理解は早い〜

記憶は、文章で見るよりも図のほうが定着しやすいです。 数学や理科の知識は、概念同士のつながりが大切ですので、図で表してやるとすっきり理解できたりします。 「恋する数学」では、カラーで見やすくまとまった数学のオリジナルチャートを販売しています。 センター試験の過去問解説も行っていますので、必見ですよ。 ○恋する数学〜好きになれば理解は早い〜...

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電位の内分比と分配比 第5講 (ゆうさん)

ゆうです、こんにちは。 例題1の(2)なんですがなぜV(Q)=V(P)なら電流が流れないんですか? よろしくおねがいします。 あと、内分比と分配比は何がちがうんでしょうか? さっきの例題1の(3)なんですが回路方程式、電流保存則をだして I(3):I(4)=2:1 をだした後の答えまでの計算の仕方がよくわかりません。 どのように計算してるのでしょうか? ちなみに比というは苦手なんですが、克服方法はありますか?? よろしくおねがいします。...

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円運動で一回転する条件について(ゆうさん)

円運動で一回転するための条件は張力の関数を求めないと求められないんですか?よろしくおねがいします。 エネルギー保存則で直接、最高点の速度を求めて、その速度を円運動の方程式に代入して張力を求める方法もありますが、一般的な位置θで表すほうが、いろいろな問いに対応できるのでよいです。...

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v-tグラフについての質問(ゆうさん)

こんにちは、ゆうです。v-tグラフを使っての解法ですが、加速度から不定積分で変位まで求めるとき、変位の初期条件が0以外のときはどうしたらいんですか?うまく解けないのですが、このときは計算するしかないんですか? 速度と変位の初期条件が0以外のときはどうしたらいんですか?(放物運動で初期位置がx、y方向とも原点からずれていて、初速度もある場合です。)あとx方向、y方向と二つあるとよく頭がパニックになります。。やはりこれは慣れでしょうか?時間がかかってしまいます、 ...

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必修物理p119電気への質問(ゆうさん)

> ゆうです、こんばんは。例題71の(2)の解答ですがなぜ2:1とわかるんですか? 誤植でした。すみません。 誤 +3Q 正 +2Q と訂正してください。 必修物理のほうも直しておきました。 >また、なぜ内分と外分する点になってこのような答えになるんですか?おねがいします。 ...

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電気第2講への質問(ゆうさん)

こんばんは、ゆうです。P、26の球面上の密度のところなんですが、なぜQの表面から出る本数の式は密度に4πr2乗になるんですか? 円の面積はπr2乗ですよね? 4はどこからきたんですか?おねがいします。 ...

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位置エネルギーの符号について(ゆうさん)

こんにちは、ゆうです。 基本的な質問なんですが仕事を考えた場合、摩擦なしの水平の床の物体に右向きに力が働いていて、 その物体を右向きに移動させた仕事は正ですよね? ではなぜ、その物体を上に持ち上げると位置エネルギーは正になるんですか? 仕事は負ですよね? また、上に持ち上げるとか右に移動させるというのは外力ですか? つまり、記載されてるように外力の働く仕事=負の位置エネルギーということですか? 位置エネルギーと仕事は異符号の関係で覚えてもいいんですか? たとえば、重力mgに逆らってhだけ持ち上げると、位置エネルギーはmghで仕事はマイナスmghでいいんですか? 電位のとこでもたまに問題解いてて混乱します。メールの文章がわかりにくくてすいません、よろしくおねがいします。...

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電気第1講への質問(サトちゃんさん)

早速ですが、以前田原さんの本(微積で楽しく・・・)を読んでいた時からしっくりしなかったのですが・・・ 点電荷の位置エネルギー(V=kQ/r)を導出する時の式で、1Cの点電荷がxの位置にある時に働く力をFとした場合 この点電荷を人間がX=X0からX=rまでFに逆らって移動させる時の仕事を求める式に何故「マイナス」記号がつくの か理解できません。 私の理解では、仕事にマイナスの記号がつくのは力の方向と移動の方向が逆になる場合だと思っているのですが、こ の場合は、力の方向と移動の方向が一致しているので「プラス」となるのではないのかと思うのですが、どこが おかしいのでしょうか? つまらない質問ですみません。 お時間がある時で結構ですので、教えて頂ければ幸いです。...

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予備校講師の参考書レビュー

予備校講師をしていると、おすすめの参考書を教えてほしいと言われることが多い。 そのたびに、「えーと。。。あの出版社の。。。著者が。。。うーんと。。」 とやるのも面倒なので、おすすめの参考書を整理してまとめたサイを作った。 携帯からも見れるので、これからは、「このサイトを見ると分かるよ!」と言えばすむようにしていきたい。 ...

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『大学受験にウカる技術』あなたは知ってますか?

受験生なら、すでに知っている人も多いかもしれません。 「カリスマ慶応生」梶田さんの紹介です。 梶田さんは、「やばい」シリーズで参考書も書いています。 本の装丁もかっこいいですね。  こちらで見られます→ http://tinyurl.com/nla7w また、この人のブログがすごいのは、コメントの数が多いこと。 きちんと返事を書いているんですよ。 僕は、そこまでやってないんです。 ブログのコメントには、学習法の質問なんかもあるのですが、 無償でこうやって、知らない人に返事を書いているのって すごいことですよ。...

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弁理士試験対策に適した講座

> 私は、来年度弁理士試験受験を目指しています。 > 選択科目に物理を選択しようと考えており、講座の申込みを考えているのですが、 > 弁理士試験向けには中級コース、上級コース、あるいは両方のどれが適している > のでしょうか? 高校物理+アルファで解けそうなのは、物理学(共通問題)と、電磁気学、光学ですね。 平成14年度から17年度の問題を分析してみました。 平成17年  物理学:2体分裂(応) 円錐振り子(基) 電磁気学:誘導起電力(基) 光学:レンズの結像特性(外)、平面波の干渉(応) 平成16年 物理学:2体ばね(応) 強制単振り子(応) 電磁気学:コンデンサー(基) 光学:屈折の法則(基)、組み合わせレンズ(基) 平成15年 物理学:円柱の運動(応・外) 電磁気学:円柱状電荷の電場(基)、電磁力(基) 光学:プリズムによる像(応)、ヤングの実験(基)、光の性質(論述)(外) 平...

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単振動(1)への質問(libertasさん)

いつもお世話になっております。 今回は始めて聞く概念・用語がたくさん出てきて理解するのが非常に困難でした。 その分、疑問も大量に出てしまいました。 お忙しい中、大変だと思いますが、よろしくお願いします。 2:13ごろ なぜ角度をωtと表す事ができるのか解りませんでした。        とりあえず鵜呑みにして講義を受講しましたが、        唐突な感じがして、引っかかっています。 6:12ごろ ωを角速度、角振動数と定義していますが、2つの概念をよく理解できませんでした。        もう少し解説ないしは具体例などを出して説明していただけないでしょうか?        (同様にωtの角度、位相についてもいまいち、解ったような解らないようなといった感じです。) 10:40ごろ 練習問題の運動方程式についてですが、質量mの物体が「固定されている」ので加速度は生じず、         運動方...

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電気第4講への質問(ぼんさん)

P5(印刷版)の図の電場はE=-V/Lだと思うんですけど違いますか?...

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電気分野 第3講(PDF)への質問(ぽんさん)

無限に広い平面ではクーロンの法則は使えないんですか?AやBから平面に垂直に下ろ した垂線と平面の交点をQとしても無理ですか? 図の電気力線の本数はQ/2ε+Q/2ε=Q/εっていうことですか?...

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おすすめ物理問題集について

> おすすめの問題集のところになかったから聞きたいんですけど、理論物理物理の道標(河合)、 > >新・物理入門(駿台)、物理T・U標準問題精講(旺文社)などはどうおもいますか? 理論物理の道標(河合)、 新・物理入門(駿台)は、数少ない、微積分を使って説明している参考書ですね。 理論物理の道標(河合)のほうは、やや「趣味的」で、普通の高校生が対象になっていないように思います。 内容は面白いのですが、あまり受験向きではないですね。 (駿台)のほうが、歯ごたえはありますが、きちんと説明していて、教育的だと思います。 物理T・U標準問題精講(旺文社)は、名問の森、難系と同様に、難問を扱っている問題集で、問題の選択もよいと思います。...

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第7講「終端速度型」への質問&感想(libertasさん)

こんにちは、田原先生。 今回の講義は、たくさんの練習問題を出題してくださり、とても充実感がありました。 それに加えて、自分にとって学問的にとても興味深い講義でもありました(この事は最後の感想で書きます) では、先ず質問からさせていただきます。 第7講の質問です 11:52ごろ v−tグラフの書き方について2つお伺いさせていただきます。 (練1)のみだけでなく全ての問題に関係する疑問です。 1 t=0のときmg/3kの点(曲線の始点)は必ず点をプロットして強調しなければいけないのでしょうか?   『微積で楽しく高校物理がわかる本』では特に強調されていないので、どちらが正しい書き方なのか混乱しています。 2 傾き2/3gの直線は必ず実線で書かなければいけないのでしょうか?   『微積で楽しく高校物理がわかる本』ではt=0における接線を点線で描いているので、どちらが正しいのか混乱しています。 ...

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一流大学への道

もと予備校講師(数学)の管理人AYAさんによる、学習法のサイト。 とはいえ、このサイトは、単に受験勉強の方法を教えるようなサイトではない。 「あなたの中のスイッチを入れる」ことを目的としているのだ。 これが一番大切だということには、僕も同感だ。 あなたも、このサイトで、自分自身のスイッチを入れてみてはどうだろうか。 ...

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受験勉強NAVI

4月の偏差値30台から同年12月には65になったdelivery0001さんが、どのように受験勉強を効率化させていったのか。その方法を公開しています。 英語・現代文・古文・日本史の学習法は、とても参考になりますよ。...

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レンズ・虚光源への質問(あっちゃんさん)

 今晩は、田原先生。 大分ご無沙汰してしまいました。また張り切っていきます。 基礎編A-5レンズを聴きました。 物体から出る球面波がレンズでどのように変化していくのか、という 話がとてもわかりやすかったです。 虚光源のところは少しわかりずらかったです。 虚光源は物体とみなしてはいけない、とのことになると、 L1、L2の2つのレンズでできる像は実像でしょうか?虚像でしょうか?...

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必修物理・波動への質問(ゆうさん)

ゆうです、こんにちは。テキストp93の図3なんですがAの左、Bの右はなぜ破線(弱め合い)になるんですか?線分AB上は定常波なのはわかりますが。。よろしくおねがいします。...

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円運動の向心加速度についての質問(ぽんさん)

向心加速度の導き方はわかったんですけど、これがどうして円の中心への加速度になるんですか? 式の形的には接線方向と変わらないと思うんですけど。 ...

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必修物理・例題10 慣性力への質問(タモさん)

田原の必修物理の慣性力P23の例題10(見かけの水平・鉛直)の解説ではよく分からなかったので、さらに易しく解説していだだけると助かります。...

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力のモーメントの質問(タモさん)

力のモーメントの回転の中心を例えばP16例題2とは逆の棒の上端としたときの考え方がわからないので教えてくだされば幸いです。 それとそのとき、反時計回りの力のモーメントを正としたとき、それぞれの力のモーメントが正なのか負なのか0なのかがよくわかりません。...

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2体公式の導き方について

2体公式はどうやって導いたのですか?(PDF板 力学13講)...

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熱力学第7講 例題2への質問(ゆうさん)

ゆうです、こんにちは。 力学融合問題の例題2で、B式なんですが、なぜPと等しいんですか? 液面差x0の液柱の下は液体ですよね?なら水槽内の圧力PとB式の右辺とはイコールでおけないような気がするんですが。。 確認ですが、液柱の上からはP0(大気圧)×1(液柱の底面積)+ρ(液体の密度)×1(液柱の底面積)×x0(液面からの距離)×g(重力加速度)となって、これらは力を表してるんですよね? よろしくおねがいします。...

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運動量保存則の図形的解法(2)

ゆうです、こんにちは。運動量保存則の解説ありがとうございます。 図形的解法はすごいですね!よくわかりました。ちなみにすべて図形的に解決はできないんですか? 成分計算と使い分けるコツがあれば知りたいです。よろしくねがいします。 ...

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高3から1年で早慶MARCH関関同立合格!

このサイトは、学習法についても詳しいのですが、それだけでなく、他のサイトに書いてある 学習法や合格体験記の読み方についても説明してあります。 情報量が豊富なサイトです。...

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必修物理・定圧変化について(ゆうさん)

ゆうです、こんにちは。熱力学の例題49なんですが、熱を加えて、温度、体積が変わるのに定圧になるんですか?どうして圧力は変わらないんですか?よろしくおねがいします。 ...

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運動量保存則の図形的意味(ゆうさん)

質問なんですが、運動量保存則の解法で図形的解法と成分計算解法がありますが成分計算のほうだけでも大丈夫ですか? 図形的解法いまいちわからないのですが、、おねがいします。...

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はじめての微積物理1-6への質問&感想(libertasさん)

第6講についての質問です。 4:03ごろ 物体Aについての運動方程式ですが、物体Bで下向き方向を正にとっているので、 それに習って、0=Mg−Nという式を立ててしまいました。 (先生の解答では0=N−Mgとなっています) 僕の考えはどこに誤りがあるのでしょうか? 19:40ごろ 物体に働く摩擦力についてですが、(1)では加速度を生じて動いている状態を考えているのに、 動摩擦力ではなく静止摩擦力で考えるのか?という疑問が生じました。 自分で改めて考え直してみたところ、 「物体Bを力Fで引っ張っても物体Aと物体Bは一体となって動いており、物体Aが物体Bから独立して動いている訳ではないので静止摩擦力でよい」 「仮に、物体Bを力Fで引っ張って、物体Aが物体Bからズレて独立して動いてしまう場合は(物体Aと物体Bが一体となって動かない場合)動摩擦力で考えなくてはならない」 という結論に達しました。この...

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基本編2−4への質問&感想(真さん)

田原先生こんにちは。 基本偏の10講・薄膜の干渉・光ファイバー を受講し終わりましたので感想と質問を送信いたします [感想] 波面・波形・波源・水面波・球面波・平面波・・・と色々出てきたので 用語を一つ一つ確認していた分時間がかかりましたが 着実に理解できたと思います。 PDF版ではそこから反射の法則が示されているところも面白かったです。 屈折の法則を示している本はありますが反射の法則を示してくれている本って 分厚い辞書的な本くらいしかなく自明的に扱われているため こんな風になるのかと思って楽しむことが出来ました。 薄膜の干渉と光ファイバーの説明でとても面白いなぁと感じたのは 実験系で左右できる変数に変換するために屈折の法則を利用するところ (光ファイバーのθ3→θ2→θ1への変換) そして実際に利用する目的を見据えてそれを数学的処理に反映する (√(n^2-1) >1からn=√2が理論的...

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最強の受験勉強法を考える

「最強の受験勉強法を考える」というタイトルとおり、各分野の勉強法についての詳しい記事が載っているサイト。 問題集や参考書の難易度分布表や、レビューは参考になる。...

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作業療法士関連リンク集

作業療法士を目指す人にはお勧めのサイトです。 作業療法士と理学療法士の違いなど、役立つ情報があります。 ...

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新企画!「今月の問題」

「今月の問題」という企画を始めました。...

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物理のためのベクトル入門への感想(タローさん)

めっちゃ納得しました!!! 今までは"理解"できるけど"納得"できる授業が塾や学校になかったのですが、納得することができました^^! 無料講座がもっと増えたらもっとうれしいな〜〜(笑) ...

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基本編 2-3への感想(真さん)

真です。返却された模擬試験の結果などを見て 集中的に化け学等に時間を当てていました故 日にちを空けてしまいましたが、 先ほど遅ればせながら第9講を受講し終わりました。 ...

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はじめての微積物理1-1 質問&感想(salmonさん)

田原さま、 salmon です。 なるほどー、よくわかりました。 去年は、「物理を学ぶにあたって(物理とは何か)」のPCレター講義に感動したものの、いきなり第1講で挫折してしまいましたが、今回は微積を習ったおかげで、すんなり理解できちゃいました。(感動!) ありがとうございます。 libertasさんの質問と同じ所が私もわからなかったのですが、先生のPCレター講義ですっかり解決しました。 Q&A、機能してますね! で、私からは、素朴な(幼稚な?)質問です。 1) p74の「まとめ」で、放物線の接線っていうのはわかりますが、直線の接線って、つまり元の直線と同じってことですか? 2) p75の図8は、「x = t^2」のような式を具体的な一例として考えているということですが、ということは、t の3乗や4乗の式もあり得るってことですか。 また、v-tグラ フは常に右上がりの直線とは限らなかった...

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基礎編2-4への感想&質問

さて、第10講 薄膜の干渉・光ファイバーを聴きました。 今回の講座ではいろんなテーマが次々に出てきて、 それぞれの繋がりはどうなっているのだろうかと、考えました。 「屈折の法則」のところでは、山、谷という波面が実際にあるのであって、 青い線の光線(射線)があるのではない、と教えてもらいました。 今まではある幅をもった光線と思っていました。(目からウロコ) 「反射を含む干渉」のところでは、屈折率の大きい方から小さい方に 向かう場合は自由端反射で、逆の場合は固定端反射であるという理由は 高校の物理の範囲を超えてしまうんですね。 ところで、屈折の法則では、全反射するには、屈折率の大きい方から小さい方に 向かう場合ですが、 「反射を含む干渉」のところの図説で、屈折率の小さい方から大きい方に 向かっても全反射してくるのですか? あっちゃん...

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はじめての微積物理1-5への質問(libertasさん)

こんにちは田原先生。いつもお世話になっております。 早速、質問させていただきますね。 ...

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『名問の森』の各問題の分析

『名問の森』の問題について、基本編の範囲で解ける問題と、応用編を学んでから解ける問題とを分類して、表にまとめました。...

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数学講座を終了しました(salmonさん)

田原さま、 salmon です。 ようやく数学サポート講座全5講が終わりました。 第5回目も、とてもわかりやすい講義でした。 私は数学は中学で挫折しており、理系学問はとうの昔に放棄していましたので、こんな私が微積分を少しでも理解できたなんて、本当に感動ものです。ありがとうございました。 さて、いよいよ物理の講座に突入します。 去年は出だしで挫折してしまいましたが、今年はサポート講座のおかげで何とかなるのではと期待しています。 日々の忙しさのため、勉強のペースが遅いのですが、今後とも宜しくお願いします。 ...

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波動第2講への感想(あっちゃんさん)

田原先生、今晩は。 第9講 水面波の干渉・ヤングの実験を聴きました。 水面波の干渉は昨年PCレターで感激したので、いまだによく覚えていました。 ヤングの実験への流れがスムースでした。 ヤングの実験の歴史的な意味も教えてもらい、量子力学への発展につながるとの ことでした。今年は基礎編でも、応用編でも量子力学は扱わないようですが、どこかで1講座でも入れてもらえないでしょうか。あるいは量子力学だけの講座を設けてもらえないでしょうか。 近似公式の説明はクリアーカットでよかったです。 L,d,xの大小関係は当たり前と思っていましたが、そこにも言及してくれて よかったです。 今回もありがとうございました。 あっちゃん ----------------- 前期量子論と、核反応は、新課程の物理入試では、現実的には扱わなくなってしまったので、セットに入れるのが難しいです。 単科講座を作る時間が取れれば、作り...

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第8講 波動 「定常波(弦・気柱)」への質問(あっちゃんさん)

お早うございます。 第8講 定常波(弦・気柱)を聴きました。 弦にはどのように定常波ができるのか、その説明がされているのがよかったです。 弦に定常波ができるのがあたりまえでなく、特殊な条件の下で成り立つわけで、 理解が深まります。 ただ一回聴いただけではわかりませんでしたので、何回か聴きなおしました。 「定常波ができる条件を満たしたとき、トイレットペーパーを重ねて見ると、、、」 というところでは、何枚分重ねるのだろうかと考えました。 波は動いているので、その瞬間瞬間に定常波ができて、何枚のトイレットペーパーを 重ねるのかは (波の伝わる速さ)/(弦の長さ) で表される回数分でいいのでしょうか。 あっちゃん ----------------- (田原より) 音叉を鳴らし始めたときからの分から、今までの分を重ねていくのですが、実際には減衰があるので、 前に出された波ほど、振幅が小さくなってきま...

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物理のかぎしっぽ

30名以上のプロジェクトメンバーが、物理や数学の質問に答えてくれる掲示板は、ネットで物理を学ぼうとしている人には心強い見方です。 物理を勉強していて、つまづいてしまったら、ぜひ、このサイトを訪問してみてください。 きっと、解決するためのヒントが得られると思います。 ...

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物理Web講座 社会人受講者の感想です。

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医学部・再受験・学士入学・社会人のサイト

医学部再受験、学士入学、社会人入学を目指す方向けの情報が発信されています。 日記を読むと、医学部再受験を実際にしている管理人さんの日常が見えます。 同じ目標に向けてがんばっている人には参考になるかもしれませんね。...

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「物理を学ぶにあたって」への感想(ディーガさん)

田原先生こんにちわ!
ディーガです。

無料講座の「物理を学ぶにあたって」を受けました。
物理の考え方や面白いところが良くわかりました。
物理は理科の中で抽象的な計算しかなくて、固い教科のイメージを持ってましたが、
「自然を理解しよう」というところは他の理科科目と同じなんですね!
ただ解けるだけじゃなくて、物理の面白いところがわかるようにがんばりたいと思います!

あと、「田原の物理(基本編)」PDF版のほうで、気づいたところです。
・力学の第2講の印刷用をクリックすると第3講に飛んでしまいます。
・テキストの田原の必修物理のP5の下から2行目のところで、「・・・数U+α」のUが抜けてました。
細かいことですいませんが、一応報告しました。m(_ _)m

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はじめての微積物理1-5への感想(libertasさん)

今回の講義は、練習問題をたくさん出題してくださり、短い時間ながら非常に内容の濃い講義でした。
「力学」の千本ノックみたいですね。
物理の初学者向けの本や講座には、物理の美味しい所だけを紹介して、つらい部分は隠してしまうものが氾濫している中、
「物理学を理解するには、時には困難な道も通らなくてはいけない」という田原先生のメッセージが伝わってくるような渾身の講義でした。
田原先生の一つ一つの講義にかける真剣さを改めて感じました。
次回は、さらに難易度を上げて練習問題を出題してくださるとの事で、楽しみにしています!

ハンドルネーム libertas

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基礎編2−1への感想(あっちゃんさん)

お早うございます。

第7講 波の表し方・反射波を受講しました。

◎波のグラフの見方では、少し経った波のグラフ(ずらした波形)と比較して
媒質の動きを見る方法と、『パン工場のアルバイト』のたとえを使って説明
してくれた波の上流の振動の様子を読み取る方法を比べてみると、
後者の方法がすごいなあ、って改めて思いました。

◎縦波と横波のところの説明はとてもわかりやすかったです。

◎反射波のところでは、自由端の説明
→定常波の腹ができている。
→波がすれ違っている。
→どんな反射波になっているかを考える。
という風に、話がスムーズに頭に入ってきました。

あっちゃん

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基礎編1−5への感想(あっちゃんさん)

田原先生、今晩は。
大分暑くなりましたね。予備校でも熱心な子どもたちの視線を受けて田原節を
鳴らしていることでしょう。

今回は単振動型の解法を聴きました。
単振動はおもしろいですね。

一般解x=Asinωt+Bcosωtで説明がありましたが、
19:55 時間の関数をカンタンに求める方法の(step4)で
初期条件を考えて、グラフを描くと運動の様子が容易に見えてきますね。
x-t とx’-t のグラフを描いていて、位相は同じでいいのかなあ、と
ふと頭に浮かびましたが、xの式を微分したらωtは同じだ、と分かりました。
式からの納得、というのもありますね。

40:22 t=π/6=π/2√m/k はπ/3√m/k の間違えですね。

安定性解析法の威力が求められる複雑な問題は、今後のお楽しみですね。

物理の神様に怒られないよう、神の子(田原先生)に付いていきます。
今後ともよろしくご指導お願いします。

あっちゃん

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基礎編1−6への感想(あっちゃんさん)

今晩は、田原先生。

昨日と今日、第6講:運動量原理・運動量保存則を聴きました。

運動量って少し分かりにくい感じがしていたのですが、完全に払拭されました。

運動量保存則の図形的意味の所では、重心速度が一定で、
黒板拭きを両手に持った先生の頭(重心)が一定速度で動くのが
わかりやすかったです。
重心速度と相対速度の2つから、2体問題を解いていくことがわかりました。

2体問題はまだまだ先のことかと思っていましたので、こんなに早い時期に
もう出会うなんて驚きでした。

今回の講座も繰り返し聴き直したい内容です。

あっちゃん

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はじめての微積物理 第1講への質問(libertasさん)

一つ目の質問です。
漠然とした質問で申し訳ないのですが、『微積で楽しく高校物理がわかる本』のP75 図8と図9のところが良くわかりません。

図8について:
位置xをtで微分すれば速度、速度を微分すれば加速度が求まるという関係は理解できたのですが、右側に書いてあるグラフとの対応関係が理解できません。x−tグラフの接線の傾きが速度になるということが右側の三つのグラフのうち一番上のグラフで表されているということは理解できたのですが、残りの二つのグラフが良くわかりません。
例えば、速度は接線の傾きだからy=ax+b型の直線で表現されますよね、速度をtで微分したものが加速度だから、y=ax+b型の直線を微分したものが加速度になるのであり、それがどうして定数にならずに上から二つ目のグラフのようにy=ax+b型の直線になっているのか?といった具合です。
グラフの意味、読み取り方、左の 位置x→速度v→加速度aとの対応関係などをもう少し詳しく解説していただけると、自分がどこでつまづいているのかが解り、もう少し的を得た質問ができると思います。

図9について:
こちらも同様に、グラフの意味、読み取り方、右の 位置x→速度v→加速度aとの対応関係をもう少し詳しく解説していただけると助かります。

二つ目の質問です。
PCレター講義の00:44:40あたりで(例2)の問題図に移動した距離を凾凾ニ書き込んでいるのですが、凾ではダメなのでしょうか?

☆以前、上記のように質問させていただいたのですが、未だご返答をいただけていない状態です。
一つ目の質問の質問についてですが、その後、自分なりに理解が進んだので(間違って理解している可能性があります)少し内容を変更して質問させていただきます。
また復習していく中でもう一つ新しい疑問が出てきましたので合計3つ質問させていただきます。

一つ目の質問です。
『微積で楽しく高校物理がわかる本』のP75 図8の右側にある3つのグラフについて

一番上のグラフ(x−tグラフ)は「速度は位置xをtで微分したものでx-tグラフの接線の傾きになる。」という事を表している。
2番目のグラフ(v−tグラフ)は「加速度は速度vをtで微分したものでv−tグラフの接線の傾きになる。」という事を表している。
一番下のグラフ(а−tグラフ)は「(この運動の)加速度は一定の値である」という事を表している。

『微積で楽しく高校物理がわかる本』のP75 図9の左側にある3つのグラフについて

一番上のグラフ(x−tグラフ)はp21の図3と同じような運動の様子をx−tグラフで表している。
2番目のグラフ(v−tグラフ)は「速度vをtで積分したものが変位凾である。」という事を表している。
一番下のグラフ(а−tグラフ)は「加速度aをtで積分したものが速度変化凾魔ナある」という事を表している。

以上のような理解で間違いないでしょうか? 物凄く初歩的な質問で恐縮です。
今までずっとここの部分がしっくりいかなくて引っかかっておりました。

二つ目の質問です。
PCレター講義の00:44:40あたりで(例2)の問題図に移動した距離を凾凾ニ書き込んでいるのですが、凾ではダメなのでしょうか?

三つ目の質問です。
実際に力学の問題を解くときに加速度(xツードット)をtで積分して「速度」(xドット)を求めていますが、
この「速度」と「速度変化凾磨vはどのように異なる概念なのでしょうか?
どちらも加速度をtで積分して求まるものなので混乱しています。

ハンドルネーム libertas

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整理するって何をやればいいのですか?(小夜子さん)

田原先生へ。
今回はマトモな質問です!
合成関数の微分の練習問題のところ(9分22秒のことろ)で疑問です。
「あとは整理すればいいです」の意味が分からないです。
多分、×(←かける)を無くした式にすればいいのだと思うのですが、
答えは()がついたままで、かまわないのですか?
答えの書き方がよく分からないです。
そこのところ教えてください。お願いしまーす。
小夜子。

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基本編1−4への質問&感想(あっちゃんさん)

今晩は、田原先生。

第4講「仕事・エネルギー保存則」を聴きました。
1時間18分という長い講座で、内容も盛りだくさんでした。
分割して、また何回か聴きなおしました。

19:54  aL=1/2v1^2-1/2v0^2について
の所では、「道を踏み外してはいけない、こちらですよ。」と指し示してくれました。

形は似ていても、異なる次元のものなのですね。

35:35  例題23で、話がぐっと深くなりました。
問題をノーヒントでやっていた時も、両辺にLをかけたところでストップしてしまいました。
両辺を積分するとき、積分定数は考えなくていいのですか?

47:49  合成関数の微分公式では
aL=1/2v1^2-1/2v0^2 は長い時間の話で
x(ツードット)x(ドット)= の式は、単位時間当たりにおけるエネルギー原理を
導くことができる、という言葉がすぐには理解しにくく、何回も聴き直しました。

51:45  (2)力学的エネルギー保存則の導出でも
一秒間に-mgvの仕事をすることによって、運動エネルギーの一秒間あたりの変化が引き起こされる。一秒間あたりのエネルギー原理になっている、というあたりも
何回も繰り返し聴きました。やっとわかりました。

今回の講座はまた日を改めて聴き直そうと思います。

あっちゃん

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160選の16への質問(ゆーさん)

> (3)で台は左方向に加速度αで運動しているのにVoで等速運動しているとして(v+Vo)で解いてよいのでしょうか?よろしくお願いします。


>(3)において台がαで加速しているからVoは時間とともに加速しVo+αtとならないのでしょうか?

この問題は、イメージがむずかしいですね。

物体が斜面から水平面に達した瞬間の「床に対する台の速度」がVoであり、「台に対する物体の速度」がvなので、その瞬間の「床に対する物体の速度」は、Vo+vになります。

台は加速度運動をしているのですが、水平面上はなめらかなため、物体は台から力を受けません。

そのため、物体は床に対して等速運動をします。

よって、床に対しては、速度Vo+vの水平投射とみなすことができて問題を解くことができます。

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はじめての微積物理(力学編)の早割り価格

「はじめての微積物理(力学編)」は、現在、早割り価格で販売しています。

早割り価格での販売は、5月7日で終了します。
申し込みを検討している人は、早割り価格の締め切りにご注意くださいね。

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105人が語る!これが「田原の物理だ!」

2005年度の講座(PDF版)の受講者105人の感想をお聞きください!...

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いよいよ明日発売!

3月29日に、『微積で楽しく高校物理がわかる本』が発売になります。...

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『図解入門 微積で楽しく高校物理がわかる本』の表紙

この表紙を書店で探してください。...

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2005年度講座の閉講について

2006年3月31日で終了します。...

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”微積物理”の入門書を出版します。

3月末から4月初めに、発売開始のその本のタイトルは。。...

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